おはようございます。
7月までの真夏日がまるで嘘のような8月3日の朝は・・・
さっ、寒い・・・
昨日、とても残念なお知らせがありました。
それはある医療機関にサ高住(サービス付高齢者向け住宅の意味)であるフルールハウスの
協力医療機関になっていただきたいとお願いをしていました。
今回の私の入院でお世話になったところだったのでこれもご縁と思い、お願いにあがったのですが・・・
残念のことに「夜間の体制がこちらの希望にそうことが難しい」とのことでした。
しかし、具合が悪くなって受診するのは構わないとのことでちょっと安心しました。
サ高住では協力医療機関は必須ではないけれど、多くのサ高住で当然のように協力医療機関の名があり、入居者さまもそこが充実している住宅を選ぶ方も多いのも事実です。
私自身は入居される方が元もともと、かかっているお医者さまを優先させてあげたいので必要になってからでもいいのかなと思ってましたが、入居者さまの安心を得られるのならと
働きかけてきました。
実は、このようなことはここで始まった訳ではありません。
以前にも2件ほど断られています。
その理由は石山という地域が往診対応には少し遠いこと。そしてもう一軒は開業医だが在宅診療はしていないとのことでした。
札幌にはこれだけの医療機関があるのになかなか縁のあるところには巡り会えないのが現状です。
このフルールハウスをつくるために諸々に相談にいった時「大変だよ~~」と言われた意味がこれだったんですね~~
私は以前の職場では施設長や管理者などではなく、一介のヒラ職員だったのでこうやって代表になってもコネや繋がりなどもなく、ほんとに一からいや、マイナス(笑)からのスタートでした。
今、考えるとここが一番大変なんだと今更ながら気が付きました(遅っ)
きっと、そんなヤツが看取り看取りなんて言っちゃうものだから、医療機関側も二の足踏むはずだよな~~
昨日は少し凹んだけれど、気を取り直してまた今日からスタートです。
必ず、どこかに想いが通じるお医者さまに巡り合えると信じて・・・
フルールハウスに看板がつきました。
ホームページにも使っているロゴマークです。
ピンクの花びらがかわいいでしょ
サービス付高齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス←ここをぽちっと
運営代表 川原田英恵