おはようございます。
久しぶり朝ブロです。
あ、風呂じゃないですよ、朝にブログを書くこと。今、思いつきました(笑)
最近、とてもありがたいことですが入居のお問い合わせがチラホラとありまして・・・
その多くは「認知症なのですが・・・」が第一声です。
いかに認知症が増えているかかよくわかります。
認知症もいろいろありましてちょっと物忘れが出ている、同じことを何度も言う、攻撃的になった、逆になにもやらなくなってきた。などなど。
この高齢化が進む中、4人に一人が認知症になると言われています。
しかし、絶望する必要はありません。
それ以上、進行させないような働きかけでスピードを遅らせることができるのです。
最近、ふさぎ込む、何かわからないけど探し物をしているのなどは認知症の初期かもしれません。本人も「何か自分は変になってきたのかも・・・」と、不安をかかえはじめた状態です。
そんなときは責めるのではなくそっと寄り添ってあげてください。
自信を失っているときにはご本人のできる役割をお願いしてみてください。
初期ではこの働きかけがとても大切です。
そして一番の薬は「笑い」です。楽しいこと、うれしいこと、人の役に立っているという使命感があると穏やかな気持ちになり、認知症も落ち着きます。
どうか周りにいらっしゃる幸齢者さまに目を向けてみてください。
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運営代表 川原田英恵