おはようございます
サービス付き高齢者高齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵です
昨日の大荒れの天気から、いっきに真っ白になった石山です。
これからは雪かき本番です

そんな先日、フルールハウスでは石山中学校の生徒さんが職業体験に来てくれました。
今年で4回目になるこの取り組みは、フルールハウスではとても楽しみにしている事のひとつです。
高齢者ばかりの環境にいるの若い人と交流する事はなかなかありません。
ひ孫世代と話すなんて滅多ない事です。
中学2年の二人は、緊張しながらもフルールハウスの中で一生懸命、職業のお勉強をしています。
4年目を迎えて、来てくれる生徒さんは毎年違うのですが(当たり前ですね笑)
やはり、福祉や介護に興味を持っている子供というのは根が優しいというのが共通しているようで、すぐこうしてみなさんに溶け込んでいけるんですね。

これは、素晴らしい才能です。
今年来てくれたこの2人もとっても素直で笑顔が可愛い女の子でした。
初めての百人一首も、優しいおばあちゃま達のリードで大盛り上り







年月が経っても、こんな時間はいつまでも変わらないで欲しいと切に願う管理人hana

『ひとつひとつ優しく丁寧に教えていただきありがとうございました。職員の方々も入居者さんもすごく楽しそうで笑顔が絶えない場所に行けてとても嬉しかったです。』
途中抜粋

笑顔が絶えない場所

それがフルールハウスなのです。
高齢になればなるほど、いつも笑っている事がとても大切なのです。
それまで生きてきた道が苦労の連続だったとしても、終末に来た時にそこで笑える時間があればそれだけでいいんです。





終わり良ければすべて良し‼︎
昔の人は、いい事言います(笑)
だから、最期はここで(フルール)で迎えられたら最高なのです。
本日もブログへお越しいただきありがとうございました


