こんばんは〜
サービス付き高齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵です。
11月に真冬日なんてあり得ない石山です。
フルールハウスの入居者様が、先月居室から出ようとした矢先、転倒しまして右大腿骨を骨折してしまいました。
高齢になると、転倒がいかに危険かを常々伝えていましたが、こればかりはどうにも防ぎようがありません

が、しかし。
大腿骨骨折で寝たきりになる時代は終わりました。
今は、どんなに高齢になろうとも杖で歩けるまでに回復するのが普通になりました。
そこは、医療とリハビリの進歩といっても過言ではありません。
今回、当事者のH様も手術をされ今は、リハビリの真っ最中です。
そんなH様の陣中見舞いに…(笑)
そのH様が仰った言葉が
「早くフルールに帰りたいよ。ご飯が…美味しくないの。フルールの美味しいご飯が食べたいよ〜〜」と。

H様は、フルールハウスに入居する前は施設に居られたので、食事の事はよくわかっていらっしゃいますので、このお褒めの言葉は、フルールハウスが一番大切にしてる事を証明してくださった言葉でした。
美味しいのはもちろん、塩分や糖分にも気を使った糖尿病にも対応するため、外部研修にも参加したり、季節感を取り入れたり。
お誕生日の入居者様には、その方のお好みをメニューには取り入れたりと、食べる事に関しては力を入れています。
少人数ならではを生かし、きめ細やかに手作りの食事を提供しています。
電話 011-593-5266
本日もブログへお寄りいただきまして
ありがとうございました
