こんばんは~♪
今日は、あるランチ会にて初めてのプレゼンなるものをしました。
ランチ会のお世話役をしているお友達の菊池李咲さんから
二日前にメールをいただき「フルールの宣伝でもいいからやって~」と
お声がかかりました。
さ~て、プレゼンとはいったいなにやらわからず
満室になり、入居募集でもないしと思いながら考えあぐねていましたが
普段、ブログに書いている「認知症予防にいいこと」を話そうと思いました。
まずフルールのパンフレットにもうたっていますが
①自分の役割を持つこと
②なるべく自立した生活をすること
③心配事や不安をできるだけなくすこと
④笑うこと
この4つが大変重要になってきます。
今の高齢者はもちろん、これから高齢者になる
50代60代に今後の生き方も含め、介護保険や医療に頼らない、いや
頼れない世の中になると思われます。
若い世代が少なくなり社会保障もどうなるかわからない不透明な時代、
介護を担ってくれる人材も少なくなるのです。
そうなると、自分たちの老後は自分たちで協力しながら
なんとかしなければならない時代がやってきます。
そのためにも認知症にならないように先に書いたことがとても
大切になってきます。
これからの医療や介護は重度の方のみに限定されてしまうかもしれません。
入院していても、治療がなくなった段階で退院させられ
在宅での療養を余儀なくされることになるでしょう。
そのためにはどうすればいいか?
そこで、まだ元気な50代60代のうちから
フルールハウスが提案するこの4つがとても重要になってくるのです。
と、まあこんなお話をしてきました。
お向かいにいらっしゃった別なランチ会のお世話役の方から
「今度はうちの方でもお話してください」と言われ
慌てふためく、フルールハウス管理人hanaでした~~
サービス付高齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵