こんばんは♫
寒い~~~札幌です
道東では雪がが降ったとか降らないとか?
さて、今日は久々に本題に入ります。
認知症という病気。
昨日もTVでこれが認知症の症状・・・云々と放映されていました。
それも、とても若い世代にまで浸透されているがのごとく。
80代を超えると4人に1人が認知症になるリスクが高くなると言われています。
それを聞くだけでもなぜか、気が重くなりますよね。
でも、みなさんが想像する重い認知症になるまでには
たくさんのアレ? なんか変? というサインがあります❢
いつものお母さんじゃないな、最近・・・とか
怒りっぽいお父さんになって、ウザイ・・・とか。
そんな、違和感を感じたら「?もしかして?」と、こころの片隅に意識をしてみてください。
一番、危険なことは認めたくない自分の気持ちなのです(ご本人もです)
でも、この状態でしたらどこかに助けを求め、何かしらの手立てをすることで
完治はないかもしれませんが、穏やかに生活することはできるのです。
不治の病のアルツハイマー病でも、進行を緩やかにすることはできるのではないかと
思うのです。
医療の力と、環境の力、自然治癒力。そして寄り添う心。
実際、我がフルールハウスでも認知症の入居者さまがおられます。
日々、見守っていて微妙な変化に気づくことがあったり、同じ入居者さま同志で
「最近、なんかね~~」と、何気ない会話で教えられることもあります。
その変化に、きちんと向き合い観察し、何が必要かを専門家のみなさんに
相談をして困っていることに対応していくことが大切なんです。
ご家族の協力を得られることで、解決に向かっていきます。
認知症になったからと言って嘆き悲しむのではなく
キチンと専門家の方に相談をしてください。
大丈夫❢
こーゆー人たちもいますから~~(笑)
BY 管理人hana
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管理人 川原田英恵