こんばんは♫
極寒の札幌の最高気温は-5℃でした(1/12現在)
寒いのなんのって~~
しか~~し、フルールハウスの建物の中は・・・
去年よりも暖かいんです。
特に二階は、去年は廊下の暖房も入れないと、寒くて耐えられなかった
のですが、今年はまだスイッチを入れていません。
これも、二階の住人が増えてそれぞれのお部屋が暖かいからだと思うのです
さて~~
フルールハウスはサービス付高齢者向け住宅ですが
もう一つ、主張しているのが
グループリビング
という名称です。
そもそも、グループリビングとはなんぞや?
簡単に言うと・・・
一人暮らしの高齢者や老夫婦などが気の合った仲間と助け合いながら共同生活をする暮らし方のこと。住宅用語集-goo辞書より抜粋
と、書いてありましたが。
フルールハウス的に言うと、自分の生活を充実させ、なおかつ入居者同士がお互いに協力し合って助け合う。自分の役割を自然と見つけて活かしていく。
と、こんな感じです
そして、フルールハウスのスタッフはそのサポートをします。
全部が全部、お手伝いをするのではなくその方ができない部分、または望むところに
手を差し伸べることをします。
たとえば、長年漬物を作ってこられたMAさまは秋になると、いてもたってもいられません。
漬物を漬けないと冬を迎えられないと言われます。
そこで、フルールハウスは全面協力体制で臨みます(笑)
おかげで美味しい美味しい漬物を食卓に出すことができました。
そして、食事のあと、MOさまは毎度、後片付けを手伝ってくださいます。
「こうやって体を動かすことが、ボケ防止になるからね~~」と自ら言われ実践しています。
こういうことができるのがグループリビングなんだと思います。
お仕着せの生活ではなく、自ら動くことがとても大切なんだと。
今後、高齢化がますます進んでいく中で、介護さえも共同生活の中で
お互いを支えて行くことになっていくのではないかと思います。
そのためにも、もっとこのグループリビングがメジャーになり
増えていってほしいな~と管理人HANAは願っています
サービス付幸齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵
011-593-5266
080-6088-4701
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