こんばんは~~♪
のんびりノロノロのブログ更新
週明けからハードに動いています。
フルールハウスを満室にするために、ずっと動いてきましたが
今度は次のステップに進むために、準備の段階に入っています。
これは11月2日に行われた第一回市民講座
内容は「高齢者の終末期医療を考える」
高齢者と関わることを生業としているので、避けて通れない課題です。
今は病院で亡くなることが普通になっていますが、これは医療技術の発達と共稼ぎなどの
家庭環境が大きく関係しているそうです。結果、1976年(昭和51年)※を境に病院で亡くなるのと在宅(自宅)でなくなるのとが逆転してます。
私のおばあちゃんは昭和48年に自宅で亡くなり、まさにこの逆転の直前でした。昔はそうやって
住み慣れた自宅で家族に見守られながら息を引き取って逝きました。
特に、おばあちゃん子の私は住んでいた家も狭かったので
おばあちゃんと同じ部屋で寝起きしていました。
なので、最期もまた看取ってあげることもできました。
高齢者の人口が増えてくると病院で亡くなることもなかなか大変な時代になってきます。
そこで、在宅死を選択するのも今後は大いにあると私は思っています。
フルールハウスを創ったきっかけも、そこにあるからです。
そのために今、着々と準備を重ねているところです。
入居者さまが本当の意味で安心する生活、最期までここに入れるんだということを提供するために、管理人HANAは一肌も二肌も脱ぎますよ~~~
あ、そういえば「脱いだらすごいんです❢」ってCMありましたっけ?(笑)
サービス付幸齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵
011-593-5266
080-6088-4701
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※高齢者の終末医療を考える会の資料より