春を迎え、フルールハウスは・・・
賑やかで、かつ慌ただしい日々です。
幸齢者住宅は、若い健康な方達とは違い、持病を抱えている方々も多く
その対応にも追われます。
このたび、2度目の入院をされた入居さまは家族が遠方にいるため
なかなか対応が即座にできないため、入院の手続きは私どもでさせていただきました。
入院にかかる諸々の手続きはもちろん、付添や準備、
病室での関わりを家族さまに代わって
させていただきました。
きっと、家族だったらもっと良かったのだろうに、と
思いながらも精いっぱいさせてお世話させていただきました。
と。
ここで。
このサービス、介護保険ではできないサービスだったと知っていましたか?
要介護○○と認定され、どのようなサービスが使えるのかと期待しますよね?
在宅で生活していくためのサービスは
ディサービス、ヘルパー派遣、配食サービス、栄養指導etc.・・・
生活するためのサービスはそれなりに充実しているのに
いざ、具合が悪くなって、でも自分一人で受診できない場合のサービスがないのです。
家族がいる方は、問題ありませんがお一人で生活されている方にとっては
とても不便で不安この上ない問題だと思います。
受診の同行は介護保険ではないサービスなのです。
そんな矛盾を感じてそれをしたい❢
と、思って作ったフルールハウスなのです。
フルールハウスは本当の、真のサービスをするために存在します。
幸齢者さまが、心豊かにワクワクしながら生活していただきく
そのために作ったのがフルールハウスなのです。
サービス付高齢者向け住宅
札幌グループリビング
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管理人 川原田英恵