長い冬がようやく終わりを告げようとしています
毎朝6時半にフルールハウスの鍵を開けるころには
陽も上がるようになって明るくなってきました。
しかし、朝の気温はまだマイナスになっています。
朝ご飯時には、リビングもまだ温まっていないので食器棚の中の器も冷たい状態・・・
この写真の湯気がみえますか?
これは、お茶碗を温めているんです。
ご飯を盛り付ける前にあらかじめお茶碗を温めておくとちょっと時間がたっても
温かい状態で美味しいごはんが食べられます。
どうしても、大人数の食事の支度は時間がかかり、盛り付けておくと冷めててしまいます。
せめて、ご飯とお味噌汁は熱いままで食べていただきたいとの思いからです。
気遣いよりも心配り。
入居者さまには気を使っているんだと思われないように心を配る
それがフルールハウスのテーマです。
サービス付高齢者向け住宅
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管理人 川原田英恵