フルールハウスに泊まって、通算6日になりました。
急に体調を崩してしまった入居者さまも徐々に食べ物を口にされるようになり、ようやくベッドに座れるようになりました。
うちは介護事業所ではないので、介護をメインにはしていません。
ほんとの住宅でお食事を提供する下宿みたいなものです。
したがって介護をしっかりして欲しい方は、きっと物足りないかもしれないし、医療が必要な方はザンネ~ンかもしれません。
でもね、今回も急に体調を崩してしまった入居者さまをそのままにはすることはいたしません。
出来ることは精一杯、お世話させていただきます。
ただ、無償のお手伝いなので一週間が限度です(私が泊まり込みでするので)
今後は地域の社会資源と連携をとりながら入居者さま、家族さまを支援していけたらと思ってます。
おかげさまで、訪問診療のお医者さまをはじめ、訪問看護、訪問介護、ケアマネさんとのご縁がうまれ、フルールハウスに来ていただいています。
皆さん、幸齢者さまがいかに気持ちよく生活していけるかを真剣に考えてくださるプロの方達です。
このような方々と連携をとっていただけることがとても、嬉しく心強い限りです。
フルールハウスは介護事業所はないけれど、外付けの事業所があると思ってくださってもいいと思います。
ただ、なるべくなら依存しないで自立がいいですよ~(笑)
さあ、明日も早いからもう、寝ま~す。
朝ご飯は何にしようかな~
サービス付き高齢者住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
運営代表 川原田英恵
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